奉仕活動委員会・社会奉仕小委員会 委員長 太田勝之
奉仕活動委員会
前年度に引き続き、奉仕活動の諸活動全般に責任を持ち、かつ奉仕活動の特定分野について設置された青少年奉仕・社会奉仕・国際奉仕の各小委員会の仕事を監督、調整し実施することに務めます。
社会奉仕小委員会
他の委員会と連携し、地域の社会活動に積極的に参加をしロータリークラブの認知度を高めると共に会員各自の資質を高め、ロータリーの奉仕の理念がクラブにあまねく及ぶよう、次の事業を計画します。
- 7月初めに市民七夕祭りの継続実施。
- 淡路プロバスクラブへの活動支援。
- 淡路グループの各クラブと連携し、LD児童のための講演会を実施する。
- 本年は、各地域で幾つかの地区委員会の出前セミナーが企画されており、当淡路グループでも職業奉仕委員会・研修委員会などの合同セミナーが予定されている。これら、セミナーにクラブを挙げて積極参加をし、若い会員にロータリアンとしての意識を強く持たせ、将来のリーダーを育成する。
青少年奉仕小委員会 委員長 高鍋直人
他の委員会と連携(クロスプロモーション)し、青少年にロータリーの奉仕の理念が、あまね
く及ぶよう、参加協力していきたい。
- インターアクトについては、次年度、柳学園が開催主幹として年次大会及び次期リーダー講習会を開催しなければならないので、提唱クラブとして準備段階より協力サポートする。
- アクトについては、淡路ローターアクトクラブ会員数が、現在8名を2名以上の増員出来るよう協力し、行事には、当クラブより多くの会員の参加を促す。
- RYLAについては、最低1名の参加者を募る。
- 青少年交換に関しては、過去に国際青少年交換の実績ある学校に募集要項を持参し参加を呼びかけたい。
- 新世代交換については、ローターアクト会員やRYLA学友、クラブ会員子弟他広く呼びかけたい。
国際奉仕小委員会 委員長 明石和男
国際奉仕の主な活動として、人道的支援プロジェクトの計画があります。この事業は各クラブが主体となり、支援する地域社会のニーズに応えるよう、実地国側の地区・ロータリークラブとの共同事業として取り組むものであります。すべての人道的奉仕プロジェクトは、グローバル補助金を使って実地し、補助金を含む総額が$30,000以上$200,000までの大規模な事業であります。又、実地効果が計測可能で、持続性のあるものでなければなりません。これまでは、クラブでは地区提唱のプロジェクトに使途を一任して$500の協力をしてきましたがそれがどのように使われ、どんな効果を生んでいるのかほとんどの会員が知ることもなく、国際奉仕の理念が薄いのが現状であります。お金をだすだけでなく、プロジェクトに参加して現地に赴くことが大事であり、それによって国際奉仕の真の姿が見えてきます。